ノンフライヤーLab
PR 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

レシピ 読了 約7分

ノンフライヤーでハンバーグを焼く方法|冷凍・生肉の温度と時間設定・ジューシーに仕上げるコツ【2026年版】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています

山田 真理 | 料理研究家・ヘルシー調理歴6年
ノンフライヤーでハンバーグを焼く方法|冷凍・生肉の温度と時間設定・ジューシーに仕上げるコツ【2026年版】

ノンフライヤーでハンバーグを焼く場合、生肉から作る場合は180℃で12〜15分、冷凍ハンバーグは200℃で15〜18分が目安です。 フライパンの油焼きと違って油不要で、ハンバーグから出てくる肉汁がバスケットに落ちるためカロリー約30%カット。中までしっかり火が通り、表面はこんがり焼き目が付きます。

ハンバーグの種類温度時間裏返し
生肉ハンバーグ(厚さ2cm・150g)180℃12〜15分6〜7分後に1回
大判生ハンバーグ(厚さ3cm・200g)180℃15〜18分8分後に1回
冷凍ハンバーグ(市販・1個150g)200℃15〜18分7〜8分後に1回
冷凍ミニハンバーグ(業務用)200℃8〜10分4分後に1回
チーズインハンバーグ(冷凍)200℃16〜18分8分後に1回(破裂注意)

ノンフライヤーでハンバーグを焼くとは、熱風循環で表面に焼き目を作りながら、中心までゆっくり火を通す調理法です。フライパン焼きと比べて油不要・洗い物が少なく、温度コントロールが容易で焦げにくいというメリットがあります。


生肉から作るハンバーグ

材料(2〜3個分)

材料分量
合いびき肉300g
玉ねぎ1/2個(みじん切り)
パン粉大さじ4
牛乳大さじ3
1個
小さじ1/3
こしょう少々
ナツメグ少々
サラダ油(オイルスプレー)適量

手順

  1. 玉ねぎを炒める: 玉ねぎをみじん切りにし、フライパンで透き通るまで炒めて冷ます
  2. パン粉を浸す: パン粉に牛乳を加えてふやかす
  3. 混ぜる: ひき肉に塩を入れて粘りが出るまで練り、残りの材料すべてを加えて混ぜる
  4. 成形: 2〜3等分し、空気を抜きながら厚さ2cmの楕円形に成形(中央を少しくぼませる)
  5. 予熱: ノンフライヤーを180℃で3分予熱
  6. 加熱: バスケットにハンバーグを並べ、表面にオイルスプレーで薄く油を吹きかけて180℃で6〜7分
  7. 裏返し: ひっくり返して再度薄く油を吹きかけ、180℃で6〜8分
  8. 確認: 竹串を刺して透明な肉汁が出れば完成。ピンク色の肉汁が出る場合は追加2分加熱

厚みと時間の対応表

ハンバーグの厚さ温度時間(裏返し前/後)
1.5cm180℃5分 / 6分
2.0cm180℃6分 / 7分
2.5cm180℃7分 / 8分
3.0cm(大判)180℃8分 / 10分

冷凍ハンバーグの調理

市販の冷凍ハンバーグ(イシイのおべんとクン・伊藤ハム・ニチレイ・コープなど)は、ノンフライヤーで失敗なく調理できる食材です。

手順

  1. 予熱: 200℃で3分予熱
  2. 並べる: バスケットに重ねず並べる
  3. 加熱: 200℃で7〜8分加熱後、裏返してさらに8〜10分
  4. 確認: 中心温度75℃以上、表面が均一に焼けていれば完成

主要冷凍ハンバーグの設定目安

メーカー・タイプ温度時間補足
イシイのおべんとクン ミートボール200℃6〜8分ミニサイズ
伊藤ハム ジューシーチーズインハンバーグ200℃16〜18分中身が出やすいため裏返し注意
ニチレイ 焼ハンバーグ200ℚ14〜16分標準サイズ
コープ ハンバーグ200℃14〜16分コスパ重視
業務スーパー 冷凍ハンバーグ200℃14〜18分サイズで変動
デミグラスハンバーグ(湯煎タイプ)不適-ノンフライヤー非対応(湯煎が必要)

ジューシーに仕上げるコツ

1. ひき肉と塩は最初に練る

ひき肉に塩を加えて粘りが出るまで先に練ることで、タンパク質同士が結合して肉汁を保持しやすくなります。他の材料はその後に混ぜます。

2. 中央を凹ませて成形

焼くと表面が膨らみ、中央が破裂しやすくなります。成形時に中央を親指で1cmほど凹ませると、焼き上がりが均一になります。

3. 玉ねぎは冷ましてから混ぜる

温かい玉ねぎを混ぜると肉のタンパク質が変性して食感が落ちます。完全に冷ましてから混ぜることでジューシーに仕上がります。

4. オイルスプレーで表面コーティング

油を表面に薄く吹きかけることで、ノンフライヤー特有の「乾燥」を防ぎ、グリル料理のような焼き目が付きます。

5. 焼き過ぎない

中心温度75℃に達したら即取り出すこと。長時間加熱は肉汁が抜けてパサつきの原因になります。


カロリー比較(ハンバーグ1個 150g)

調理方法カロリー目安
フライパン油焼き(油大さじ1)約340 kcal
グリル約280 kcal
ノンフライヤー約260 kcal
茹で(湯煎・脂が落ちる)約240 kcal

※ハンバーグの脂はノンフライヤーで焼くとバスケット下にしっかり落ちるため、フライパン焼きより脂質を大幅にカットできます。1個あたり約80kcalの差は、ダイエット中の食事管理で意味のある数字です。


おすすめソース・トッピング

1. デミグラスソース(市販)

ハインツ・S&B等のレトルトデミグラスを温めてかけるだけ。本格洋食の味に。

2. 和風おろしポン酢

大根おろし + ポン酢 + 大葉 + みょうが。さっぱり感が欲しいときに。

3. チーズソース

ピザ用チーズをハンバーグの上に乗せ、最後の2分で再加熱。子どもに人気。

4. トマトソース

トマト缶 + ニンニク + オリーブオイル + 塩を煮詰めただけのシンプルソース。

5. 目玉焼きトッピング

別途焼いた目玉焼きを乗せるロコモコ風。ガッツリ食べたいときに。


よくある質問

Q. 冷凍ハンバーグは解凍してから焼くべき?

A. 解凍せず凍ったまま焼くのが正解です。解凍するとドリップ(肉汁)が出てパサつき、ノンフライヤーで焼いてもジューシーになりません。

Q. ノンフライヤーで作るハンバーグはフライパンより美味しい?

A. フライパンは「焼き目の香ばしさ」、ノンフライヤーは「ジューシーさ・カロリーカット」が強みです。脂が下に落ちるため脂っこさが苦手な方には特にノンフライヤーが好まれます。

Q. チーズインハンバーグの裏返しはどうすれば?

A. ゆっくり慎重に裏返してください。中身のチーズが熱で溶けて流れ出すリスクがあるため、ヘラ2本で支えるように動かします。心配なら最初から裏返さず、片面焼きで200℃で18分加熱する方法も有効です。

Q. ハンバーグの中心まで火が通ったか確認する方法は?

A. 竹串を刺して、透明な肉汁が出ていれば完成。ピンク色の肉汁が出る場合は追加2〜3分加熱してください。料理用温度計があれば中心75℃以上を確認するのが確実です。

Q. 失敗例(破裂・形崩れ)の原因は?

A. ①成形時の空気抜きが不十分、②中央を凹ませなかった、③加熱中に何度も裏返した、のいずれかが原因です。空気抜きは「両手で挟んでパンパン叩く」のを5〜10回。中央の凹みは親指で1cmが目安です。

Q. ノンフライヤー専用ハンバーグの市販品はある?

A. 専用品はありませんが、市販の冷凍ハンバーグはノンフライヤー対応として時間を記載している製品が増えています。パッケージの「オーブントースター/ノンフライヤー」表記を確認してください。


まとめ

ノンフライヤーで作るハンバーグは、フライパン調理と比べて油不要・洗い物が少ない・カロリー約30%カットという3つの大きなメリットがあります。生肉から作る場合は180℃×12〜15分、冷凍は200℃×15〜18分が黄金比です。

冷凍食品全般の調理はノンフライヤーで冷凍食品を調理する方法、衣付き揚げ物はエビフライトンカツコロッケ、鶏肉料理は鶏もも肉の焼き方を参照してください。機種選びはおすすめノンフライヤー10選で詳しく比較しています。

関連記事